山口県立山口図書館 2/3


山口旅行の2日目は、県立図書館ほか山口市の中心部を見てから、山陽小野田市のレストランで食事をして、宇部港のホテルに泊まる。

[山口大学図書館・山口市立中央図書館 1/3]
■ 山口大学図書館−奇兵隊蔵書を見る
■ 山口情報芸術センター+山口市立中央図書館−もっとも美しい図書館

[山口県立山口図書館 2/3]
■ 山口県立山口図書館−厚く深い蓄積
■ 山口県建設技術センター−旧・山口県立山口図書館
■ クリエイティブ・スペース赤れんが−旧・山口県立図書館書庫
■ 山口きらら博記念公園スポーツライブラリー

[宇部市立図書館 3/3]
■ 宇部市立図書館−石炭の遺産


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第2日 山口県立山口図書館から海沿いのレストラン
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□ 常栄寺雪舟庭
山口市宮野下2000-1-1 tel. 083-922-2272

湯田温泉の宿を出て、車を走らせ、山口市街を抜けて常栄寺に行った。
雪舟が作ったといわれる庭がある。
庭の向こうから本堂を眺める構図の絵を須田剋太が描いている。
数日前の雪がまだ残っていて、庭を巡る道は立入禁止で、絵をかいたのと同じ位置には立てなかった。

□ 瑠璃光寺
山口市香山町7-1 tel. 083-922-2409

ほかの建物が失われたが、唯一残った1442年築の五重の塔が国宝に指定されている。今はその塔のおかげで周囲も整備され、ちょうど山口各地で開催中の「山口お宝展」にあわせて、塔の4方の扉を開く特別公開が行われていた。
中心部の柱の内部にびっしりと書物が詰まっていた。
この五重塔も須田剋太が描いている。

□ 憲政資料館(旧山口県庁)
山口県山口市滝町1-1

もと山口県庁と県議会が保存・公開されている。
武田五一と大熊喜邦の設計による1916年の建築。県庁内は各室の天井が大胆な模様を描いていて驚かされた。
低層の旧県庁のうしろに、高層の現県庁があり、さらにその背後には低い山が迫っている。
このあと美術館や博物館が集中している一帯を歩いたのだが、公共建築が木々に囲まれ、ゆったり配置されている。
県庁など主要官庁はにぎやかな市街にあることがふつうなのに、この県庁所在地の様子はとても独特で、異国の風景のようだった。

この駐車場に車を置いて、中心地を歩いて回った。

■ 山口県建設技術センター(旧・山口県立山口図書館)
山口市春日町8-2
http://www.yama-ctc.or.jp/

県庁から広い通りを地下道でくぐって春日山公園に入ると、ほとんど正立方体の建築がある。
1928年に建った、もと山口県立図書館で、今は県と市が出資して設立し建設関係の財団法人が使っている。
休日でもあるし中は見えない。
もとの山口県立図書館

公園の一帯に新旧の図書館施設があってややこしいので整理してみると、
1903 最初の県立山口図書館が新築開館。
1918 3階建レンガ造りの書庫を増設。
   (今は「クリエイティブ・スペース赤れんが」)
1929 春日山に新築移転。
    のちの昭和天皇が皇太子時代の山口訪問が契機。
    (今は「山口県建設技術センター」。書庫と離れた。)
1973 元あったあたりに新築移転。点字図書館、文書館を併設。
    (ふたたび書庫に近づいた。)

□ 防長先賢堂

春日山に上がる道を行くと、神社のような、寺のような、古典的意匠の小さな建物が現れてきた。「行啓記念 防長先賢堂」と大きな石に刻んであるが、使われている気配がない。
1928年に、県立図書館と同じく皇太子来訪記念に建設され、「防長(周防と長州)の先人を慕い、それに続く今の人たちに精神修養を勧める」というもの。第2次大戦後は倉庫に使われるなどして、今はひっそりとただ存在しているようだ。
広島には、1931年に建った頼山陽文徳殿というものがあった。2003年に広島に行ったとき、近くに住む人が掃除しているところに行き会った。頼山陽を顕彰する施設というより、建物に原爆の被害の跡が残っていることが存在理由になっているかのようだった。
広島の建物は市街地から離れていたように思うが、こちらの先賢堂は県庁などから至近距離の中心地にある。それなのにとてもひっそりと隠れているようなのがすごい。

□ 山口カトリック教会サビエル記念聖堂
山口市亀山町4-1 tel. 083-920-1549
http://www.xavier.jp/

春日山の南にも亀山という小さなコブがあり、回りこんでいくと、教会とその前の広い広場を見おろす位置にでた。

山口カトリック教会サビエル記念聖堂 『街道をゆく』に須田剋太が『シャピエル記念聖堂』と題した絵を描いている。
絵では正面両脇に2本の塔があるのだが、先端は三角形に尖っている。
ところが今、目の前にある塔は、同じように2本あるが、四角で、最上部は水平になっている。
画家が塔の形をかえて描いたろうか?

1階がサビエルの足跡などを紹介する記念館になっている。見ていくうちに、尖塔がある教会が炎上する映像が放映されていた。
1991年に火災で焼失し、今の教会は1998年に竣工したものだった。
サビエルが来日したのが1549年。前の教会が建ったのはおよそ400年後の1952年。
須田剋太が描いたのは1970年だろうから、その後およそ20年経って焼失し、僕が来たのはさらに新しいのに建て替わって10年ほどあとになる。
今の教会は現代的センスですてきだが、前の古典的つくりの教会も重みと風格があって、いい感じだったようだ。

■ 山口県立美術館
山口市亀山町3-1 tel:083-925-7788
http://www.yma-web.jp/

春日山の斜面を降りて美術館に行く。
横長の直方体に中央の入口から入る。右に常設展示。左に企画展示。
右の常設区画では「吉祥の花鳥画」を集めたコレクションによる展示、左では山口大学卒業制作展を開催中だった。
建物に並行して細長い庭があり、野外彫刻を置いてある。土曜日の昼近くなのだが、どこもひっそりしていた。

いくつもの図書館を手がけた鬼頭梓の設計で(1979)、すぐ近くに同じ建築家による県立図書館(1973)がある。1つの都市で図書館と美術館を同じ建築家が設計しているのは珍しいと思う。

● めん房だしまる
山口市駅通り1-5-17  tel. 083-920-5511

昼どきになったが、公園の中に公共建築が点在するあたりには食事の店が見あたらない。
駅の近くならあるだろうと、公園地区を抜けて山口駅に向かった。
ところが、駅付近もとてもジミで、県庁所在地の駅とは思えない。昔っぽい小さな店がポツンポツンとあるばかり。
ようやく入ったうどん屋さんの昼定食は580円。そばかうどんのほかに、皿1枚をとって、幾種類か並ぶ総菜から好きなようにとっていいというシステム。
簡素だが、めんはしっかり作られたものでおいしかった。今夜はやや高額になりそうだから金額のバランスもとれて、いい店にあたった。

● 御堀堂(みほりどう)
山口市駅通り1-5-10 tel. 083-922-1248
http://mihorido.com/

すぐ近くにある外郎の専門店に寄ってみやげを買った。

■ クリエイティブ・スペース赤れんが(旧県立図書館書庫)
山口市中河原町5-12  tel. 083-928-6666
http://www.justmystage.com/home/akarenga/

1918年に建った書庫が、市民の10年近い保存運動がみのって、文化施設として1992年に開館した。れんがの旧書庫を鉄骨で補強したうえギャラリーにし、事務棟をを増設している。
駅から遠くないし、公園内にあって、使い勝手がよさそうだ。
クリエイティブ・スペース赤れんが

■ 山口県立山口図書館
山口市後河原150-1  tel. 083-924-2111
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/

鬼頭梓の図書館建築:
公園の木立の間を近づいていくとレンガ色の建築が現れてくる。
緑の木々−レンガ様の打ち込みタイルの組み合わせは、鬼頭梓の師の前川國男の特徴といっていい。
僕は前川國男が設計した博物館に4年いた。大きな博物館だと、個人の小ささを思い知らされるような感じになるが、小さな博物館だったので自分の家のようになじんでいた。あいた時間があると、吹き抜けを眺めたり、細部に寄り添ったりして、前川國男の建築にひたっていた。
このところいくつか鬼頭梓の図書館建築を眺めてきたが、ここは前川國男から受け継いだものがかなりストレートに現れているように感じた。打ち込みタイルという外側の表情だけでなく、前川らしい空間の立ち上げ方というか、風合いというか。
鬼頭梓(1926武蔵野市-2008武蔵野市)は、1964年に前川國男の事務所を退所して独立している。その後、いくつかの図書館を手がけたあと、山口は独立から9年後の1973年の設計になる。

でも、前川らしい風格をそなえながら、内部に独特な意匠もある。
スロープの向こうに書架が並び、トップライトからの自然光と、ルーバーを通してぼわっとした連続する光の輪が室内を明るくしている。この光源は何だろうと真下から見上げると、蛍光灯がある。
(どう交換するのか尋ねてみたら、いくつかある点検口から職員が天井に上がって、腹ばいで進んで交換するとのこと。見えない苦労がしのばれる。)
山口県立山口図書館の閲覧室

全体の容量としては、古い歴史と豊かな蔵書をもつわりには、狭いように感じた。

100年前の館長のこと:
国内の図書館の発展史を記した『日本図書館史概説』では、概説というとおり、個人に焦点をあてた記載はないのだが、山口県立図書館長だった佐野伴三郎(さのともさぶろう 1864川越−1920山口)について、例外的に1節を設けている。
佐野は、帝国大学の学友武田千代三郎が秋田県知事に就任すると招かれて秋田県立図書館長に、山口県知事に転じるとまた伴って山口県立図書館長の職についた。
秋田に行くまでは図書館での経歴はなかったが、就任後はアメリカの図書館に直接照会するなど、研究熱心であり、実践的でもあった。
山口での在任は1903年から1920年までで、その間に巡回文庫を始めた。それが導きになって、山口県内の市町村の図書館数は当時の全国一にまで引き上げられた。
また、公開書架、児童閲覧室、郷土資料の収集、十進分類法、夜間開館など、今では一般的だが当時は先駆的なことを実施した。
何かしらのパイオニアであるような人は、ある限定的なことだけ手がけたというのではなく、のちに一般的になるようなあれもこれもに目を向け、始めている、ということはいろいろな分野でしばしばある。といって、たとえば何と事例をすぐ思い出せないのが心許ないが、佐野も図書館界でそういうパイオニアだったようだ。

駒澤大学図書館の十進分類法:
駒澤大学の旧図書館が、今は禅文化歴史博物館になっているのを見に行った折り、そこで図書館史が無料配布されていた。当時の図書館司書の日記を基に編集されたもので、そこに山口県立図書館の名がでていた。
「山口県立図書館、石川県立図書館、帝国図書館、慶應義塾図書館及本館(旧分類)等の分類表を参考とし、本館採用の十進分類作製に従事す(此ハ帰宅後毎夜の仕事として)」
この記述は1924年の2月のこと。
関東大震災の翌年にあたり、地震で壊れたために新図書館の建設にあたっている時期だった。ほかに原簿の複製も作製中で、もちろん今と違ってすべて手作業でしなくてはならない。少ない人数で膨大な作業を抱えていたろうと推察される。
のちの1927年の記録になるが、9月に「我等は本年暑中も遂に無休に終る」と書いている。たいへんだと嘆く気持ちに同情したくなるが、一方に、新しいこと、根本的に必要なことに力を尽くしている充実感も伺える。
その十進分類作製に、帝国図書館や慶應義塾が現れるのはなるほどという気がするが、遠い山口県を参考にするのがどういうことなかなと、不思議に感じたものだった。
『日本図書館史概説』に記された佐野伴三郎の業績から、なるほど山口では十進分類に先端的に取り組んでいたのかという事情がわかった。

→[駒澤大学図書館/禅文化歴史博物館(旧図書館)]

奇兵隊蔵書:
奇兵隊について、青木正児の「奇兵隊の書物」という一文があると、司馬遼太郎が『街道をゆく』に書いている。
青木正児(あおきまさる 1887-1964)の全集の著作目録によると、奇兵隊について書いているのは、
・『奇兵隊の戦利品』1952.12 西日本新聞
・『奇兵隊の読書欲』1953.10 日本読書新聞
の2つがある−ということまでは、山口に来るまでに調べてあった。
青木の専門は日本史ではなく中国文学で、下関出身の人だから郷土のことを軽く随筆ふうに書いたもののように思える。

日本読書新聞はことさら山口の図書館でなくてもいいけれど、西日本新聞はこちらでなら簡単に見られるかもしれないと、レファレンス担当に行って、こういう事情でこういう新聞を見たいときいてみた。
でも、西日本新聞は九州・福岡の新聞なのだった。
この図書館では、1953年から全部あるが、それ以前は山口地方版きりないとのこと。目的の記事が地方版に掲載されている可能性はあるが、この先の行程を考えると、実物をめくって探していては時間がきつい。福岡県立図書館では西日本新聞の記事のデータベースをもっているから、そこからわかるかもしれないといわれる。あとでそちらをのぞいてみるかなということにする。

ところが、そもそも奇兵隊についての文章があると教えられた。
郷土史家の小川五郎の著作をまとめた『防長文化史雑考』という本があり、その中に『奇兵隊と思永館本』という6ページの文章がおさめられていた。
戦いに勝って奪ってきた戦利品としての図書といういわれもあり、思永館と奇兵隊の印が並んで押されているのもおもしろいし、「往々県下の諸文庫や蔵書家に愛蔵され珍重せられている」とある。
山口県内での所蔵状況も記録されていて、なんと山口県立図書館でも、制度通13冊など3件247冊などを所蔵しているのだった。
司書に教えていただいたところでは、図書原簿に明治末期や大正の初期に購入したという記載があるとのことだった。購入先もわかっていて、蔵書家か古書店かもしれない。
山口大学で奇兵隊蔵書の実物を見て終わりにしていたら、ここまでわからないところだった。

さすがに古い歴史のある図書館だと感じ入ったのだが、山口市中心市街地で開催された「空き店舗活用プロジェクト」に参加して商店街に出張図書館をだしたり、山口商工会議所の観光キャンペーン「山口お宝展」にあわせて特別展示をしたり、元気がいいのは奇兵隊精神を継いでいるかもしれない。

□ 山口県警察体育館
山口市後河原片岡237

車を置いた憲政資料館に戻る途中に、古めかしくいかめしい大きな建造物がある。
戦前の1930年に、武道と精神鍛錬の場として建てられた大日本武徳会山口支部で、今は県警の体育館になっているらしい。
朝、常栄寺に車で向かうときにも通りかかっていた。周囲の扉を開けはなって少年たちが剣道の朝練習をしていて、寒そうだなと思いながら通り過ぎた。中国地方の建築案内の本によると「建物内に一歩足を踏み入れるとその優雅な大空間に圧倒されそうである」とあたあ。朝、開いているときに見ておくのだった。

□ 維新百年記念公園
宇部方面に向かう途中で、ふたたび湯田温泉を通り、公園に寄ってみた。
2011年秋に開催される山口国体の会場になる陸上競技場を建設中で、長いフェンスを巡らした向こうに、高いスタンドの上部がのぞいている。

■ 山口きらら博記念公園スポーツライブラリー
山口市阿知須509-50
http://www.kirara-memorial-park.jp/

山口市から西へ山陽小野田市に向かう途中、山口湾沿いの道を走っていると、きらら浜という海岸近くに、巨大で奇妙な屋根が見えてきて寄ってみた。
屋根の正体は「きらら元気ドーム」という多目的ドームで、少年野球の試合中だった。
2階にスポーツライブラリーがあり、スポーツに関する本や映像資料を置いてある。あとでホームページから入ってみても、しっかり検索までできるようにしてあった。

□ きららガラス未来館
山口県山陽小野田市焼野海岸 tel. 0836-88-0064
http://www.onodaglass.jp/

山口市の南西部の東海岸にあるきらら浜から、西海岸の山陽小野田市に回ると、きららビーチがある。山口大学の食堂も「きらら」だったが、ちょっとやりすぎではないかと思えてくる。
海に面して隈研吾によるシャープな建築があり、入ってみると、ガラス制作の工房と、展示施設と、ショップになっている。
工房では、赤く熱したガラスを次々にとりだして作品を作っているところだった。


● デル・ソル・ポニエンテ
小野田市きららビーチ焼野 tel. 0836-89-0080
http://www.sol-poniente.co.jp/

今夜は宇部に宿をとってあるのに、通り越して西の海岸まで行ったのは、このレストランが目当て。
夕日がきれいで、隈研吾設計で、となると、遠回りになってもはずせない。
海側は一面の大きなガラスで、それを鉄骨と地元の土を焼いた有孔レンガで支えている。
この建築は「海/フィルター」と名づけられているが、水と一体になる感覚は、「水/ガラス」と名づけられた熱海にある企業の保養所を思わせる。
透明で、浮いている感覚のレストランということでは、高知県梼原町の「雲の上のホテル」を思い出した。

夕日が沈む海岸のレストラン

妻とロマンチックに夕日を眺めて食事をしようと、日没の時間を確かめて予約して行ったのだが、あいにく空気がかすんで、西の空の一部がボワっと明るいだけ。
対岸の門司あたりの陸地は見えるが、そこから近くにあるはずの北九州空港がわからないし、飛行機の離着陸も見えない。
ちょっと残念だが、間近の水と広い空がしだいに暗く沈んでいくのを眺めながら食事を楽しんだ。

● シーサイドホテル宇部(宇部海員会館)
  (河口ウォッチング 真締川)
宇部市港町1-12-12 tel. 0836-21-6047


宇部港に真締川(まじめがわ)が流れこむあたりに今夜の宿がある。

船みたいな形のホテル 船を模した外観で、部屋の窓も船室のように丸い。
建てられた頃はファッショナブルに見えていたかもしれないが、今では都築響一の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』にのりそう。

部屋にはお湯も冷蔵庫もないかわりに、ロビーのフロントわきに大きめの冷蔵庫があり、「名前を書いていれてください」と張り紙がある。冷蔵庫の上に電子レンジ。とても合理的。
すぐ近くでは古びた家がバーになっていて、そこだけわびしくネオンがともっている。さすが港町で、旅にはこういう風情もいい。
フロントをまかされているのは定年退職後らしいご夫婦。「海員会館は初めて?」ときかれて、「広島に泊まったことがある」といったら、「あそこは数年前に閉めた」とのこと。
広島の海員会館も質素だが、港に近いので翌朝早くの船に乗るのに便利だった。惜しい。
暖房が弱くて、ちょっと寒かった。毛布にくるまって眠る。
丸い窓からはヨットハーバーが見えた。

→[山口大学図書館・山口市立中央図書館 1/3]
→[山口県立山口図書館 2/3]
→[宇部市立図書館 3/3]


(2011.2月 no.62)

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参考:

  • 『『街道をゆく』 司馬遼太郎・須田剋太 朝日新聞社 1971
  • 『山口サビエル記念聖堂 山口カトリック教会 聖堂再建記念』山口サビエル記念聖堂 1997
  • 『日本図書館史概説』 岩猿敏生 日外アソシエーツ 2007
  • 『図書館人物伝 図書館を育てた20人の功績と生涯』日外選書fontana  日本図書館文化史研究会/編 日外アソシエーツ 2007
  • 『「図書館誌」にみる駒大図書館史 その2』駒澤大学禅文化歴史博物館大学史資料室  2007
  • 『防長文化史雑考』 小川五郎先生遺文選集 マツノ書店 h5
  • 『建築グルメマップ4 中国・四国を歩こう!』市川幹朗編 エクスナレッジ 2002
  • 『写真集明治大正昭和 山口』 内田伸/編 国書刊行会 1979参考書籍