海上の森・夢見る山から愛・地球博


 夢見る山から愛・地球博
2-1  愛・地球博の山 〜夢見る山 スイス館 ネパール館 


■■■ 愛・地球博

正式名称:2005年日本国際博覧会
略称:愛知万博 愛称:愛・地球博
テーマ:Nature's Wisdom 自然の叡智
2005年3月25日〜2005年9月25日 185日間
http://www.expo2005.or.jp/


■ 夢見る山

企業パビリオンのうち、中部地方の7社が共同して企画したものは「夢見る山」と名づけられていた。
テーマシアター「めざめの方舟」は、総合演出押井守

愛・地球博は9時開場。6月初旬の月曜日、1時間前にゲート前に着くと、もう人がいっぱい。ゲート前から大きな人かたまりになっていて、後ろのフェンス際をなんとか歩いていける余地があるくらいだった。
日射しが熱い。入口でペットボトルは没収されるので、それまでにちょうど飲みきる。(でも中でペットボトルを売っているのは、何か釈然としない。)
手荷物検査を受けて、「めざめの方舟」の入場券を配布しているところに直行。10分後くらいに始まる回のをあっさり受け取れた。
すぐなので、そのまま会場入口に並ぶ。前から3人目。やや拍子抜けした。
(でも、あとで、このあたりを通ると、長い行列ができていた。開場1時間前に並んだかいがあった。逆にそれより早くてもムダになるところだったから、この点はうまくいった。)

「めざめの方舟」の会場に入ると、吹き抜けを囲む、らせんの坂を上がっていく。四方に体長2−3.5mの擬人像139体。
天井からは、女性の精霊像が吊り下げられている。
底面の床には、強化ガラスの下に50インチのモニター96台が設置してあり、9m×10mの大画面になっている。
観客は、それを周囲の坂道から見下ろす。

映像は、期間ごとに海・空・大地のテーマが交替するということで、僕が行ったときは、大空だった。海の上を、大きな不死鳥が飛んで行くのを、さらに上空から見下ろすようになる。そこに音楽と光の演出が加わる。

10分程度の映像は、盛り上がりを欠いていた。押井守にしては、映像がややありきたりだったし、周囲や、天井から下がる、たくさんの像は、ただあるだけで無意味で、見かけだおれという言葉にならっていえば、仕掛けだおれだった。

(3部構成だから、全体を見ると違う印象かもしれないと思って、会場で売っていたDVDを買って帰った。やはり、こんなもの?から、かわらなかった。)

















■ スイス館

万博会場で山といえば、スイス館には、壁に日本語で「山」の文字。
内部には、骨組に、印刷した羊皮紙を張って、高さ9mの山を作ってあった。
観客が次々に記念写真をとっていく。







■ ネパール館

中央にストゥーパを建ててあった。
高さ8.5m。
1年かけて建てたあと、解体して運搬し、再度、会場内に組み立てた。
壁にはヒマラヤ山脈を描いてある。



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