2月第1週(1) カワラナデシコのための野焼き!


数日前に寄居駅で「カワラナデシコのため の野焼き!を見よう」というポスターを見かけたので行ってみた。
午前9時集合。荒川左岸の土手にある熊谷市大麻生公園。
快晴、微風。野焼き日和。
30人ほどのボランティアや見物の人が集まる。
僕も保険料200円を払ってボランティアに加わる。

公園の管理は埼玉県生態系保護協会が指定管理者になっていて、その自然学習指導員の説明をきく。
カワラナデシコは草が繁っていると伸びて来られないので、今の時期に草を焼いてやる。カワラナデシコ自体の芽は地中にあるので大丈夫なのだという。

火をつける区域では、周囲を2mほどの幅で草を刈ってあって、燃え広がらないようにしてある。
あちこちから勝手に火をつけては危ないので、火をつけるのは自然学習指導員。
ボランティアは、竹ぼうきか熊手をもって、区域外に火が移ったら叩き消す。
(「でも危ないほど燃えだしたら、勇気をださないで逃げるように!」)
バケツに水を汲んであって、それもボランティアの役。
僕は熊手にした。(写真をとろうと思ってるので、バケツを持ってしまうと重くて動きにくい...)
消防署員も待機してくれていて、離れたところには消防車もとまっている。

火をつけるとよく燃えた。
何度も参加されている人が多く、「今年はよく燃える。こんなにみごとに燃えるのは見たことがない」というようなことを何人かから聞いた。

左から右に燃えていきそうに見えるけれど、右から左に燃えてきている。風上から火をつけては勢いがつきすぎるので、風下で火をつけて、ジワジワとあとずさるような感じで焼いていく。
終わってみると、枯れ草がモワモワしていた一面が、平板な黒い焼け跡になっている。

夏、線香花火が弾けるような、淡い赤紫のカワラナデシコが咲くのを楽しみにしよう。

● 麦客庵
(深谷市瀬山443 tel. 048-583-4475 )

野焼きが終わると昼が近い。
10月第5週]に六堰と明戸サイホンを見てから行った麦客庵が近いので、またそこに昼を食べに向かった。
今日は「むかしのうどん」というのが目についてそれにした。
小麦粉だけで昔の作り方で作っているという。
やや茶色味がこい。表面はつるつるしているのに、噛んでみると中は粗い。独特の味わいでおいしいものだった。

ちょっと天ぷらがつくうえに、ここではお約束のゆで卵も添えられて、しっかりとした満腹感がある。


参考: