一乗城山から福井市美術館・福井県立図書館


 福井市立郷土歴史資料館+養浩館 

福井市宝永3−12−1 tel. 0776−21−0489
http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/index.html
開館:2004年(旧館は1953年開館)


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主に和風の外観。庭のある側に、庭の眺めを楽しめるように、透明なガラスのロビーをさしはさんでいる。
外に舎人門が復元されているが、館内で、その復元の様子を記録したビデオを見て、おもしろかった。




公園つづきに養浩館が一体の施設としてある。
もと福井藩主松平家の別邸で、福井城の北約400m、外堀に接していた。
元禄2年、用水に近く豊富な水があるのを生かした回遊式庭園と数寄屋風書院が完成。
1945年に戦災、1948年に地震があり、荒廃したが、1987年に国の名勝に指定されたのを機に復元を始め、1993年に完了して公開された。

庭に池があるのではなく、池のなかに建物があるような感じ。
ゆっくり池を廻ってから、中に入ると、和服の女性が、菓子と茶をサービスしてくれる。冷やした茶がうまい。
風呂(蒸し風呂)があるのだが、風呂からあがったところの板の間は、「く」の字を左に倒したように中央が下がっている。底に幅10cmほどの棒板があり、手で持ち上げると、すき間があいていて、池に水が流れ落ちるようにしてある。
トイレも同じようにすれば水洗トイレになる−と思ったが、それは違った。



■ 福井城址・県庁

福井県庁 福井県福井市大手3−17−1
tel. 0776−21−1111
http://www.pref.fukui.jp/

福井市の中心、城址に行ってみた。
堀に囲まれた城址に入ると、県庁が占拠していた。
「福井」という県名の語源である井戸と、石垣が、かつてのこの場所の由緒を伝えるくらい。
昔の城は、今の県庁なのか...
それにしても、広い公園にでもなっていて、その一部に県庁が建っているくらいならまだしも、城域いっぱいを県庁(と関連施設)が窮屈なくらいに占めている。何だかやりすぎな感じがする。








■ アネックスホテル福井

福井市大手2−18−1
tel.0776−23−2003

福井市街で泊まったホテル。市の都市景観賞を受賞したホテル−というので、ここにしてみた。
城を囲む堀の外側にある。
三角の屋根に、れんが色の壁。
堀に面した側には遊歩道が作られ、道側の角には、植え込みと案内表示がある。
都市型の簡素なホテルには珍しい和室もあり、そちらを選んでみた。落ち着いて、いいものだった。
この立地に、このたたずまいで、宿泊料もてごろ。いいホテルに泊まれた。



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