大桁山から群馬県立自然史博物館・富岡製糸場


 大桁山  
 群馬県立自然史博物館 
 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館 
 富岡製糸場 


富岡市西部の大桁山を歩いてから市街に戻り、群馬県立自然史博物館、富岡市立美術博物館、富岡製糸場に行きました。自然科学、美術、産業遺産の、それぞれに見応えがあって、楽しいコースになりました。




 1  大桁山 


大桁山は標高835メートル。富岡市の最も西にあって、その西は下仁田町、北は妙義町になるという、境界に位置している。
上信越道の下仁田icで降りて、国道254号線を西、下仁田方向に向かって行くと、右手になだらかな台形上の山容がみえてきた。手前に鍬柄岳(598m)があり、「岳」というより、「鍬柄岩」といいたいような、尖った岩峰がとびだしている。

上信電鉄の千平(せんだいら)駅の脇で線路を越え、北西に進むと、鍬柄岳の登山口を過ぎ、大桁山の登山口に着く。すぐ近くに富岡市キャンプ場がある。


路肩に車を置いて、湿った山道を上がると、まもなく舗装された林道にでる。
出発点から30分ほどで、川越石峠に着く。ここで、ほぼ道半ば。
また山道に入る。関東ふれあいの道として整備され、滑りやすいところには階段が築かれ(ただし時間が経過して、土がえぐられ、歩きにくくもある)、道標もしっかりしている。
地味豊かな山で、みごとな杉の植林地になっている。



登山口から、ほぼ1時間で山頂に着く。
山頂は広いが、木が茂り、展望はよくなかった。
北方向だけ、木々の間から妙義山方面が見えた。


同じ道を戻る。
昨日の雨で道が湿っていて、滑りやすい。つい足下ばかりを見て歩いていて、

ふと見上げると秋の空

って、山頭火みたいだ。



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