編笠山から八ヶ岳美術館


近くの美術館 13 尖石縄文考古館

長野県茅野市豊平4734−132
tel.0266−76−2270


有名な国宝「縄文のヴィーナス」を展示していて、今は立派な建物が、整備された公園の中にある。もとは宮坂英弌(ふさかず)氏が1951年に自宅の一部を「尖石館」として展示施設として開放したのが前身。
その国宝「縄文のヴィーナス」は、黒い壁に囲まれた部屋の中央のガラスケースに、重厚な感じで置かれている。ケースを囲む4方向からの小さい光源で上向きに照らしているので、見ていると向こう側の光が目に入ってきて、ちょっと邪魔になる。アールヌーヴォーのガラス器か、ありがたい仏像の展示のようで、やや違和感を覚える。
国宝だからという特別な演出はあっていいが、おおらかな造形をそこねない展示方法はないものだろうかと思った。
縄文の模様を実際につけてみるなど、体験型の設備に力をいれていて、アドバイスしてくれるボランティアもいる。小さいが図書室もあり、展示を見るだけの博物館から先にいく工夫をしている。 




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