五頭山から水の駅「ビュー福島潟」と、映画「芦沼」を探す旅
/中野邸美術館


(旧)新津市の3 中野邸美術館 −石油を掘りあてた男

新潟市金津598
tel.0250−25−1000
http://www.city.niigata.niigata.jp/info/naf/


新津では、かつて石油を産出したが、その石油で財をなし、石油王と称された中野貫一・忠太郎が長い年月をかけて造築・造園した邸宅・庭園を一つの美術館として公開。庭園には約130種2,000本のもみじがあり、「もみじ園」といわれる。
(中野貫一と新津の石油については、次の[石油の世界館]参照)

展示は4カ所にある。
折り紙の蔵」:蔵を改装した展示室。中野濁王亭(折り紙作家)の作品や明治・大正の珍しい絵はがき。
文の蔵」:石油切削の歴史を語る文書
企画展示室
中野邸」:年間5-6回、テーマや内容を決め展観。
明治以降の文人、画家らの書簡や中野家と関わりの深い文書類。お茶・越後に関するものなど。
床の間、それを飾る調度、座敷から眺める中庭といった、中野貫一・忠太郎が日常楽しんでいた姿を公開。

2001年夏、企画展示室では穂刈コレクションから小作青史展を開催していた。
穂刈コレクションは、長岡出身で、日本輸出入銀行に勤めて、30代の10年ほどに集中的に現代美術のコレクションをし、1990年39歳で亡くなった穂刈氏のコレクション。
長谷川潔、山下清澄、アイズピリ、サム・フランシス、キース・ヘリングなどがあるという。長岡には長岡現代美術館があったところで、そういう風土、心性のようなものがあるのかもしれない。


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