[天覧山・巾着田から入間市博物館+盈進学園東野高等学校] 入間市博物館



入間市博物館


埼玉県入間市大字二本木100番地
  西武池袋線入間市駅からバス20分(入間市駅3番乗り場)
    西武バス入間市博物館行(終点下車)
    西武バス二本木地蔵前行、箱根ヶ崎駅行 「二本木」下車 徒歩5分
    市内循環バス「てぃーろーど」北コース・南コース(終点)
  中央自動車道 八王子i.c.から車で50分
  圏央道 入間i.c.から車で5分

9:00-17:00
休館日:月曜日(その日が休日・振替休日の場合はその翌日)
    休日の翌日(その日が土・日曜日・休日の場合は開館)
    年末年始(12/27-1/5)
    館内整理日(毎月第4火曜日。ただし、休日の場合は開館)
tel. 0429-34-7711
http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/index3anime.html


入間市博物館 盈進学園東野高等学校


入間市博物館は、自然や歴史や美術など、多彩な内容をもつ博物館だが、狭山の茶どころにあって、お茶に関する展示に特色がある。
盈進学園東野高等学校と、芝生の公園をはさんで向かい合っている。

茶を特徴にする建物だから、建築としての茶室についての何かしらの解釈なり、表現なりの冒険心があると面白いと思うのだが、さらっと洋式建築にまとめてしまっているのがちょっと残念。

博物館の姿勢として関心するのは、建設にあたってまとめられた入間市郷土博物館等建設基本計画や、その後の建築に関するデータを、ホームページで公開していること。設計者、施工者、工事金額も含めたデータを公開している。
博物館はひとまず作ってしまえば完結するものではなく、市民が自分の街の博物館の意義を考え、議論していくために、出発点の基礎的な事項をいつでも見ることができるのは大切なことだと思う。
博物館に限らず、公的施設が、何のために、どういう過程を経て、いくらで作られたか、ほとんど知ることができないところが多いのではないだろうか。
基本計画には、あれもこれも盛り込まれて、いかにもそのままでは実現しそうもない内容もたくさんあり、実施段階で絞られていったと推察できるが、自分の街の博物館の当初の理念や建設過程に、いつでもアクセスできるようにしてある姿勢はよいことだと思う。
入館者数など、開館後の運営状況も公開されている。


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