茶ノ木平・明智平から旧イタリア大使館別荘


 茶ノ木平から明智平 


大誤算をした。
こういうコースを考えていた。

        5.明智平・上 ← (ハイキング) ← 4.茶ノ木平駅

          ↓(ロープウエイ)
         (戻る)
 1.まず明智平・下に車を置く
                        (ロープウエイ) ↑
       ↓(バス)

    2.中禅寺温泉バス停 →(徒歩すぐ)→ 3.中禅寺温泉ロープウエイ駅

つまり、明智平に車を置いて、バスとロープウエイで茶ノ木平に行く。
茶ノ木平は、男体山と中禅寺湖の好展望の地。
そこから、ゆるいアップダンウンの道を、展望を楽しみながら明智平まで歩く。
明智平のロープウエイ上の駅からは、華厳の滝の大展望がある。
また楽をして明智平・下のロープウエイ駅に降りて、車を拾う。

ところが、中禅寺温泉バス停に着いて見回しても、ロープウエイの乗り場が見あたらない。近くに日光自然博物館があるので、きいてみたら、廃止になった!!!ということだった。
ロープウエイぶんを歩いても、長いきつい登りではないのだが、すっかり楽をする気でいたから、ええ〜、という感じになる。
気をとりなおして、博物館の人に登り口も教えてもらう。山道を降りてからレストランで食事するつもりだったのに、そんなにもちそうもないから、コンビニでおむすびも買って、歩き始めた。
(1960年に開業した中禅寺温泉ロープウェーは、利用者が減って、2003年3月31日で休止していた。休止とはいっても再開の見込みはほとんどなさそう。)


中禅寺温泉バス停 11:00 明智平からバスできた道を少し戻る。右にレークサイドホテルがある。
墓の手前を右に入ると、立木観音に向かう車道になる。
すぐ左に折れる山道があって、ここからさあ登るということになる。


茶ノ木平 11:50-12:15

笹の道をジグザグに上がって、1時間もかからずに開けた所にでて、ここが茶ノ木平。
男体山が目の前にどんとあって、すごい。
下には、出発点の中禅寺温泉のあたりの街並みがあり、左手に中禅寺湖が伸びている。
建造物はないが、斜面の石垣がロープウエイの跡を残している。
青空。少しの白い雲。うしろから日射し。とんぼが飛ぶ。用意したおむすびを食べる。

ここからは予定どおり、林の中のなだらなか道を、上下を繰り返していく。




鉄塔 12:55 東京電力の鉄塔があるところで大展望が開ける。
大谷川の対岸に男体山。薙(なぎ)とよばれる、崩落の多い急斜面が、鋭い造形美を見せている。下りのいろは坂の急な曲がり道を、大きな観光バスがゆっくりとカーブを描いて回っていく。


明智平のロープウエイ上の駅
13:10

コンクリートの展望台が作られている。
中禅寺湖と、その下の華厳の滝。−湖から流れでる水が滝になって落ちる明確な関係がくっきりと見える。ここも100分の100の、実物大地形模型。絶景である。
中禅寺湖の右に見える山裾は男体山。
後ろには関東平野が広がっている。


ロープウエイで下って、車を置いた駐車場に戻った。



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