京路戸峠から佐野市立吉澤記念美術館で若冲を見る/
ライシャワーとアントニン・レーモンドと松方家の人々



京路戸(きょうろど)峠は、佐野市と岩舟町の境にある峠。
その北にある旧・葛生(くずう)町には吉澤記念美術館があり、70年以上も行方がわからなかった若冲の「菜蟲譜」が吉澤コレクションから発見され、展示されている。

峠を降りた岩舟町には、天台宗の高僧・円仁(えんにん)が修行した大慈寺があり、円仁の研究者である元駐日大使ライシャワーが訪れたことがある。
ライシャワーは、建築家アントニン・レーモンドと不思議に並行する縁があり、妻の松方ハルを通じて美術館(松方幸次郎−国立西洋美術館)にも、山(松方三郎−日本山岳会)にもつながりがある。


 1 京路戸峠

 2-1 佐野市立吉澤記念美術館
 2-2 葛生化石館

 3 ライシャワーをめぐる山−美術館−建築
 3-1 ライシャワーとアントニン・レーモンド/東京女子大学とアメリカ大使館
 3-2 ハル・松方・ライシャワーと松方幸次郎/国立西洋美術館
 3-3 ハル・松方・ライシャワーと松方三郎/日本山岳会



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